オンラインカジノだからこそ役立てることが出来る攻略法

モンテカルロ法とは?

オンラインカジノでは様々な攻略法を使用することができます。
実際のカジノ店の場合と違い、ディーラーに見られているわけではないので、カジノ店では禁止されている攻略法すらも使用することができます。
オンラインカジノ側も攻略法の使用について特に規制を設けていないので、堂々と攻略法を使用し勝負に挑むことができるのです。
モンテカルロ法とは
オンラインカジノで使用できる攻略法の中でも、もっとも手が込んでいると言われているのがモンテカルロ法です。
モンテカルロ法はギャンブルだけではなく、投資術としても活用されている攻略法で、決められた数列からベット額を決めて勝負を行っていきます。
その勝率アップ効果は信頼できるものがあり、過去にモナコのカジノを破産に追い込んだという話まで残されています。

モンテカルロ法は数列を用いる攻略法のため、使用する際は紙とペンを必要とします。
計算はそれほど難しくありませんが、勝負の回数が増えるにつれ、数列内の数字が変わっていくので頭の中だけで計算するのはまず無理でしょう。
カジノ店では基本的にメモをするという行為が禁じられているので、モンテカルロ法を使用することはできません。
しかしながら、オンラインカジノであれば攻略法の使用に制限がないので、いつでも自分のタイミングで使用することができます。

モンテカルロ法の特徴

モンテカルロ法の特徴
オンラインカジノの攻略法の中でもっとも知られているのがマーチンゲール法ですが、マーチンゲール法は賭け金が想像以上に膨らんでしまうという欠点があります。
仮に10連敗でもしてしまうと、トータル損失はスタート時の千倍以上にまで膨らんでしまうので、資金にかなりの余裕を持たせていなければ、賭け金が不足し攻略法自体が崩れてしまう場合があります。

モンテカルロ法の場合、マーチンゲール法よりも賭け金の上昇がずっと緩やかなので、賭け金が足りずに勝負を続行できないということはまずないでしょう。
また、モンテカルロ法はマーチンゲール法とは違って、一度勝負に勝てば負けを取り戻せるというわけではありません。
その時の状況に応じて数ゲーム、数十ゲームをこなす必要があるので、戦略的に攻略法を用いていることを実感しながら勝負を続けていくことができます。

モンテカルロ法の使い方

モンテカルロ法の使い方
各攻略法ごとに使用するゲームが決まっていますが、モンテカルロ法は3倍配当、2倍配当のゲームに使用することができます。
特に3倍配当のゲームで大きな効果を発揮するので、3倍配当のゲームであるルーレットのダズンベット、カラムベットで使用するのがベターです。

モンテカルロ法を使う際にはまず最小単位の賭け金を決めます。最初はわかりやすく1ドルとして始めることをおすすめします。
最小単位の賭け金を決めたら次は紙とペンを用意し、紙に【1 2 3】と書きます。
この【1 2 3】という数列がモンテカルロ法の基本となります。
そして、この数列の中の【1】が最小単位の賭け金のベースとなります。

それでは初回のゲームの賭け金ですが、数列【1 2 3】の両端の数字の合計となります。
ですので、最小単位を1ドルとした場合は1+3の和である4ドルをベットすることになります。
この初回のゲームで負けてしまった場合は、数列の右端に負けた際の単位である4を書き加えます。
モンテカルロ法はこのように負けた場合、負けた時の単位を数列の右端に記入します。
そうすると2ゲーム目を迎える際の数列は【1 2 3 4】となります。

2ゲーム目のベット額は数列の両端1+4の和である5ドルとなります。
2ゲーム目でも負けてしまうと、数列の右端に負けた時の単位である5を書き加えます。

3ゲーム目開始時の数列は【1 2 3 4 5】となります。
3ゲーム目のベット額は数列の両端1+5の和である6ドルとなります。
3ゲーム目でも負けてしまった場合、数列の右端に6を書き加えます。
4ゲーム目開始時の数列は【1 2 3 4 5 6】となります。

4ゲーム目のベット額は数列の両端の1+6の和である7ドルとなります。
4ゲーム目でも負けてしまった場合、数列の右端に7を書き加えます。
5ゲーム目を迎える際の数列は【1 2 3 4 5 6 7】となります。

5ゲーム目のベット額は数列の両端の1+7の和である8ドルとなります。
この5ゲーム目でもまた負けてしまうと数列の右端に8を書き加え、6ゲーム目に臨みますが、5ゲーム目で勝った場合、数列の両端二つの数字を消去します。
6ゲーム目を迎える際の数列は【3 4 5】となります。
勝った場合はこうして数列内の両端二つの数字を消去します。
最終的に数列内の数字が1または0になったら1セット終了となります。
そのため、6ゲーム目でもゲームに勝利すると数列内の数字がすべて消えてしまうので、まずはここで一度終了し、次のゲームから再び数列【1 2 3】でスタートすることになります。

1セットが終了すると利益が残るように出来ているので、その時の状況で1セット終了までに時間がかかるかもしれませんが、確実に利益を手にするためにも、一度始めたら途中で止めたりせず最後まで続けることが大切です。
また2倍配当のゲームの場合は、ベット額の決め方に関しては変わりありませんが、勝った際の数列内の数字の消去は両端一つずつとなります。
1セット終了となるのは同じく数列内の数字が1または0になった時となります。

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。必須項目には印がついています *

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。